おすすめのバッティンググローブ

野球の試合や練習で必要なのがグラブやバットに次いで「バッティンググローブ」です。手汗を吸収してくれたり、 グリップ力を向上したりとバッティング技術向上には欠かせないアイテムとなっております。しかし、その種類は多岐に渡り、何を買えば良いのか迷ってしまいますよね。

今回は、バッティンググローブの選び方と、おすすめの商品を紹介していきます。野球少年の親御さんやこれから中学、高校と進学する際に購入を考えている学生さんに向けての記事となります。

バッティンググローブの選び方

①使用頻度と素材

バッティンググローブには天然皮革と人工皮革の2種類があります。主に天然皮革はプロ野球選手や試合用として使われており、4000円〜1万円と高価なものとなっています。天然素材でできておりフィット感がずば抜けています。素手でバットを握っているような感覚で、素手感覚でバッティングをしたい方におすすめです。しかし、天然素材のため洗濯はできません。使用頻度が少ない試合用として使うのが良いでしょう。一方人工皮革は天然皮革に比べると安価で洗濯可能なためアマチュアや野球を始めたての方に多く使われています。

使用頻度が多い学生さんは人工皮革の洗濯可能なバッティンググローブを練習用とし、それとは別に試合用を買うのがベストでしょう。

使用頻度の少ない草野球の方は、

②学生野球かそれ以外か

野球には野球道具の厳しいルールが存在し、その例が高校野球です。高校野球を見ていると白一色か黒一色のバッティンググローブを使っているのをよくみると思います。これは高野連の規定で定められており、白一色か黒一色の物を使わなければなりません。高校生に子を持つ親御さんは注意して買うようにしてあげてください。

 

高校野球対応バッティンググローブ】

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【練習用におすすめのバッティンググローブ】

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こちらは「カッターズ」というアメリカのバッティンググローブです。消耗しやすい手のひらの部分に補強がされておりグリップ力も抜群です。しかし他のバッティンググローブに比べて厚めなので練習用にするのが良いと思います。

 

【天然皮革のバッティンググローブ】

高校野球対応]

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これらの商品たちは天然皮革でできておりなめらかで手のひら感覚でスイングできます。しかし、高価で洗濯不可能なので試合用での使用をお勧めします。デザイン性もありプロ野球選手モデルとなっている場合が多いです。